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脳卒中片麻痺患者のの歩行の特徴は
歩行速度の減少であり、
通常歩行速度の20%未満となることが多い。
この歩行速度の減少には異常歩行との関連が
要素として大きいと考えられている1,2)。
異常歩行では
 ・extension thrust pattern
  立脚期の膝の過伸展
 ・buckling knee pattern
  立脚期の膝の屈曲

が多く見受けられる1)。
また6ヶ月後の歩容の分類でも同様のパターンは
多く見られ2)異常歩行は歩行において
長期にわたって大きな影響を与えることが伺われる。

異常歩行では歩行速度が減少するが、
1mあたりの酸素消費コストが
健常者の25%上昇することも示されている3)。
また片麻痺患者は最大酸素摂取量も
低下していることが多いことから
歩行速度減少の一因となっているも推測される。

1)De Quervain IA,et al:Gait pattern in the early
 recovery period after stroke.J Bone Joint Surg
 Am 78:1506-1514,1996
2)Mulroy S,et al:Use of cluster analysis for gait
 pattern classification of patients in the early and
 late recovery phases following storoke.Gait
 Posture 18:114-125,2003
3)Waters RL,et al:The energy expenditure of normal
 and pathologic gait.Gait Posture 9:207-231,1999
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