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CVA患者は体性感覚が障害されることも少なくない。
体性感覚とは表在感覚や深部感覚のことを指す。
環境に適応するために必要な筋力、筋緊張、関節角度、
運動速度を調節するための
情報入力としての役割が大きい。
感覚が正確に入力されることで
体の状態や位置関係を脳が認識し
それに合わせた体の動きを作り出すと考えられている。

歩行と感覚障害に関する報告は非常に少ない。
また見解も一致していないのが現状だ。
体性感覚は立位バランスにおいて
関連があるとする報告や、
歩行の速度と自立度においては
要因とならないとする報告がある。

体性感覚自体が主観的な評価が多いため、
再現性や妥当性が困難な点も大きい。
また視覚的な代償が行えることもあり
それによる影響も考慮する必要がある。

1)菅原憲一,他:片麻痺患者の歩行能力と麻痺側機能
 との関係.理学療法学20:289-293,1993
2)佐直信彦,他:脳卒中片麻痺患者の立位バランスの
 決定因.リハ医学30:399-403,1993
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