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脳機能を理解するために必要な知識は
支配血管、機能局在、神経核の機能、神経連絡である。

急性期においては
脳出血では血腫、脳梗塞では浮腫が生じる。
またペナンブラも影響するため
障害部位以外の影響も大きい。
慢性期になると障害部位のみの影響となることが多い。

受傷後は1~2ヶ月の間は
非交差性錐体路の代償、近隣関係領域の動員、
新しい神経回路の獲得などが生じ
脳機能改善の判断は困難である1)。
この1~2ヶ月の臨界期から
障害部の影響が明確になること、
代償機能や神経回路の獲得している部位が
把握可能になる。

脳という膨大なシステムを理解する上で、
何から学べばよいのかは非常に重要である。
背伸びをして学ぼうとすると、
頭が混乱を起こし、二度と勉強する気が失せてしまう。
自分の興味のある場所から勉強していったり、
脳梗塞で影響の出やすいものから学んでいったり
工夫が必要になる。

1)Word NS,et al:Mechanisms underlying recovery of
 motor function after stroke.Arch Neurol 61:
 1844-1848,200
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