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ボールを打ち返すときは考えることなく
無意識に体が動く。
ではどのようなメカニズムで
体は反応しているのだろう。

まず最初にボールが目に入る。
その目から入った視覚情報は視覚野から
側頭連合野へ送られて「ボールだ」と認識される。
そして頭頂連合野でボールの距離や方向、スピードを
割り出す。
そしてそれらの情報がまとめられ、
前頭連合野から指令が出る。
そして運動連合野に「打ち返せ」という指令が伝われば
運動野から脊髄に命令がいく。
その時大脳基底核ではどんな運動を行うのかを選択し、
小脳では動きのずれを微調節している。
そしてそれらの情報が脊髄神経、筋肉と伝わり
運動が生じる。

 視覚野:目から脳へ最初の刺激
  ↓
 側頭連合野:物体が何かの認識
  ↓
 頭頂連合野:距離・方向・スピードなどの空間認識
  ↓
 前頭連合野:情報をまとめ行動の決定
  ↓
 運動連合野:運動の命令を発する
    ※大脳基底核:運動の選択
  ↓
 運動野:筋肉に運動の命令を送る
    ※小脳:運動のズレの修正  
  ↓
 脊髄:運動神経から筋肉に命令
  ↓
 筋肉:ボールを打ち返す         

ボールを打ち返すという動作においても
これだけ多くの脳の部位が働いている。
そして人によってこれらの能力の高い低いがあり
それらを補正しあいながら運動が行われる。
一概に筋力をつけるのではなく、
繰り返しの練習によりこれらの能力の活性化や
補正により上達していくのである。
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