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自分の問題と他人の問題を分けて考える、
課題の分離については前回述べた。
誰の問題なのかわかりにくいときは、
結果を引き受ける人が誰なのかを考えればよい。
そして他者の問題をうまく切り捨てるには、
どうすればよいのだろうか。
今回はそれについて述べていく。

自分の問題と他人の問題が明確になったら、
自分の中でこれは他人の問題なんだと認識する。
そして相手には、
「困ったときには手伝うよ。」と伝える。
その言葉を聞いた相手は、
「これは自分の問題なんだ。」と考える。
そうすることで相手は、
「自分でなんとかしようとする」もしくは
「助けを求めるか」自分で選ぶことができる。
相手が助けを求めるのであれば、
相手の援助をする。

自分の課題については
「信じる」「見守る」というスタンスが重要で、
他人の問題については
「何を選択するのか」という意識が大切である。
他人の問題に関しては自分ではどうしようもない。
要するに他人の評価というものは、
他人のものなので自分ではどうにもできない。
他人の評価を気にすることは、
無意味であるということを認識しておく必要がある。
課題の分離ができることと、
他者の課題の切り捨てができることで、
はじめて人はお互いに自律し、
自由を手に入れることができるのではないだろうか。
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