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3日坊主。誰もが一度は耳にすることがある。
これはお坊さんの出家が長続きしなかったことからくる、
ことわざからうまれたものである。

僧の修行というものは、早朝からお勤めが始まり、
食事も粗食で規則正しい生活を強いられる。
出家しても、中途半端な気持ちでは修行の
厳しさを乗り越えられず、三日経ったら還俗
してしまう人がいることから出た言葉である。

人間の脳は感情を表出しても
長くは続かないようにできている。
やるぞ〜と思った気持ちも時間が経つと
薄れてしまうのは自然なことである。
感動したり、怒ったり、緊張したり、悲しんだり。
そんな感情が3日以上も続いたらどうなるだろうか。
精神衛生上よくなかったり、
日常生活に支障をきすこともあるだろう。

患者さんへの指導で姿勢指導をすることはよくあると思う。
腰痛や肩こりはほぐして楽になるが、
姿勢を改善しなければ何度でも繰り返してしまう。
こうした問題を改善するためには三日坊主に対して、
どう考えれば良いのかが重要になる。

それではこのやる気を維持するためのコツについて述べていく。
まず目標を視覚化する。
目に見える形で目標を掲げることで、
やるぞ〜と思った気持ちを再確認することができる。
また日常生活の様々なタスクが生じても、
目標が埋もれないようにするためにも繋がってくる。
次に行動を数値化する。できたかできていないか。
どのくらいできたのか。あとどれくらいできれば良いのか。
こうした現在の状態を把握することは、
行なったことが目標に近づいているかどうか効果判定をしたり、
目標に近づいていることに対する
モチベーションを維持する目的にも利用できる。
最後に褒美を与える。行動を起こす燃料は長続きしない。
強い気持ちであっても時間が経つと埋もれてしまうことも少なくない。
こうした中で、こまめにご褒美を与えることは有効である。
また行動をはじめて習慣化してない場合でも、
ご褒美を与えることでうれしくなり
自然とその行動をしてしまう心理を利用できる。

なかなか行動が長続きしないという3日坊主。
何のためにやるか。
どのくらい達成できたか。
いい調子だ。その調子だ。
これら3つが長期的なモチベーションとなるためには、
重要な役割を果してくれそうである。
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